卓球のルールとやり方|初心者向け点数の数え方【2026年版】

卓球の基本ルールとやり方を初心者向けに解説します。11点先取・デュース・サーブ交代といった点数の数え方、トス16cm以上・エンドライン後方からのサーブの基本、シングルスとダブルスの違いに加え、自宅で練習するための卓球台とラケットの選び方まで具体的に紹介します。

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「卓球のルールがよく分からないまま試合を見ている」「久しぶりにやってみたいけど点数の数え方を忘れた」——そんな初心者でも、11点先取・2点差でのデュース・サーブは2本ごとの交代という3つの基本さえ押さえれば、1ゲームを最後までプレーできるようになります。この記事では点数の数え方からサーブの基本ルール、シングルスとダブルスの違い、自宅で練習するための道具までを順番に解説します。

ヒント:

この記事でわかること: 卓球の基本ルール(11点先取・デュース)/サーブの基本と反則にならない打ち方/シングルスとダブルスの違い/自宅で練習するために必要な道具


卓球のルールを最速で理解する

まずは卓球のルールの全体像を一覧で確認しましょう。細かい条件は後述しますが、この4項目を覚えておけば1ゲームは最後までプレーできます。

項目基本ルール
得点方式ラリーポイント制(サーブ側・レシーブ側どちらが得点してもよい)
1ゲームの決着11点先取。ただし10-10はデュースとなり2点差がつくまで続行
サーブの交代2本ごとに交代(デュース中は1本ごとに交代)
試合の決着5ゲームまたは7ゲームのうち先に3または4ゲームを取った方が勝ち

自宅で練習を始めるために必要な道具

ルールの細かい条件に入る前に、練習環境の話を先に済ませておきましょう。卓球は自宅に卓球台とラケット・ボールがあれば、ルールを覚えながらすぐに体で試せる競技です。

  • 卓球台: 家族で対戦するなら国際規格サイズの折りたたみ式、一人で壁打ち練習をするならセパレート式(天板を片側だけ立てられるタイプ)が向いています
  • ラケット・ボール: 卓球台にセットで付属していることが多く、まずは付属品で始めて、慣れてきたら自分に合ったラバーのラケットに買い替える人が多いです。ラケット選びの基準は初心者向けラケット選びの完全ガイドで詳しく解説しています
TIGORA(ティゴラ) 卓球台 国際規格サイズ セパレート式 移動キャスター付 天板18mm

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アルペン系のスポーツブランドTIGORAが手がける卓球台です。天板厚18mmとしっかりしたセパレート式で、一人での練習にも対応できます。購入前に商品ページで最新の仕様も確認しておきたい。

  • 天板厚18mmを採用し本格的な打球感を実現しているという点が魅力になっている
  • セパレート式のため一人でも組立や片付けが可能という点が魅力になっている
  • 移動キャスター付きで設置場所を選ばずに使えるという点が魅力になっている
  • スポーツ用品大手TIGORAブランドという安心感があるという点が魅力になっている

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Amazon参考価格は¥44,990、レビュー件数は37件です。天板厚18mmのセパレート式で、一人でも組立・片付けができるうえ壁打ち練習にも切り替えられるため、ルールを覚えた直後の反復練習に向いています。


卓球の基本ルール:1ゲーム11点先取で数える

卓球は「ラリーポイント制」というルールを採用しており、サーブを打った側・レシーブした側どちらが得点してもポイントが入ります。バレーボールのように「サーブ権がある側しか点が入らない」という制約はありません。

  • 1ゲーム11点先取: 先に11点を取った方がそのゲームを取ります
  • 2点差が必要: 10-10になった場合は「デュース」となり、どちらかが2点差をつけるまで続きます
  • 試合は複数ゲーム制: 公式戦は5ゲームまたは7ゲームのうち先に3ゲームまたは4ゲームを取った方が勝ちです。家庭内での対戦では1ゲーム勝負や3ゲームマッチなど、その場で決めて構いません

得点が入る主な場面は、相手のミス(ネットにかける・台から外れる・2バウンドさせてしまう等)と、自分の攻撃が相手のコートで有効に決まったときです。ラケットで打った球が自分のコートで先にバウンドしてから相手コートに入った場合や、サーブのトスが低すぎた場合なども相手の得点になります。

情報:

本記事のルール解説は国際卓球連盟(ITTF)の公式規則に基づく一般的な内容です。大会や団体によって細部の運用が異なる場合があるため、公式戦に参加する際は主催団体の最新レギュレーションを確認してください。


サーブの基本ルール:反則にならない打ち方

サーブは卓球のルールの中でも初心者が最初につまずきやすいポイントです。以下の条件を満たさないと「反則サーブ」となり、相手の得点になります。

  1. ボールを手のひらに乗せ、静止させた状態から始める: 隠すような動作や、打つ瞬間まで見えない位置での構えは認められません
  2. トスは16cm以上まっすぐ上に上げる: 斜めに投げたり、低いトスで素早く打つことはできません
  3. エンドライン(台の後方の線)より後ろ、かつ台面より高い位置から打つ: 台の内側に手を入れてサーブすることはできません
  4. サーブは自コートに1回バウンドさせてから相手コートに入れる: シングルスではコースの制限はありませんが、ダブルスは対角のコースにしか打てません(後述)

サーブ権は「2本ごとの交代」が基本です。1人が2本サーブを打ったら、次は相手が2本サーブを打つ、という形で交代しながら進みます。ただし10-10のデュースに入った場合だけは、1本ごとの交代に切り替わります。この切り替えを知らないと試合中に混乱しやすいので、最初に覚えておきたいルールです。

注意:

サーブのフォームは「トスの高さ」と「手のひらを開いておく」の2点が特に見落とされがちです。友人同士のカジュアルな対戦では厳密に判定する必要はありませんが、大会形式で遊ぶ場合はこの2点を最初に確認しておくとトラブルを避けられます。


シングルスとダブルスの違い

卓球にはシングルス(1対1)とダブルス(2対2)があり、基本の得点ルールは共通ですが、サーブとラリーの進め方に違いがあります。

項目シングルスダブルス
サーブのコース台の対角・平行どちらでも可自分から見て右側の対角スペースにのみ打つ
ラリー中の打つ順番自由(同じ人が連続で打ってもよい)自分とパートナーが交互に打つ
サーブ権の交代2本ごとに交代(デュースは1本ごと)2本ごとに交代しつつ、ペア内でもサーバー・レシーバーが順番に入れ替わる

ダブルスで特に間違えやすいのが「ラリー中は必ず交互に打つ」というルールです。自分が打ったら次は相手コートへ返ってきたボールを必ずパートナーが打ち、自分が続けて2回打つことはできません。慣れるまでは足の運び方も含めて練習が必要になりますが、コースが対角に限定される分、シングルスよりもラリーの組み立てはシンプルになる面もあります。

家族や友人と気軽に遊ぶ分には、細かいレフェリー判定は必要ありません。「サーブは2本交代」「ダブルスは交互に打つ」の2点さえ意識すれば、初めてでも十分にゲームとして成立します。


卓球台選びのポイント:家族向けか一人練習向けか

卓球台にはいくつかタイプがあり、誰と練習するかによって向き不向きがあります。

タイプ向いている使い方代表モデル
標準・キャスター型家族で対戦する、天板を分離しないBTM 卓球台 国際規格
セパレート式一人で組立・片付け・壁打ち練習をするTIGORA 卓球台、H2Xtra 卓球台
BTM 卓球台 ピンポン台 国際規格サイズ ネット付 ラケット付 ピンポン球付 折りたたみ 家庭用

BTM 卓球台 ピンポン台 国際規格サイズ ネット付 ラケット付 ピンポン球付 折りたたみ 家庭用

4.0

国際規格サイズの家庭用卓球台です。ネット・ラケット・ボールが付属しているため、届いてすぐに遊び始められ、天板が分離するため収納も容易です。購入前に商品ページで最新の仕様も確認しておきたい。

  • 国際規格サイズを採用し本格的な打感を再現できるという点が魅力になっている
  • ネット・ラケット・ボールがすべて標準付属しているという点が魅力になっている
  • 天板分離式のため持ち運びや収納がしやすい構造という点が魅力になっている
  • MDF天板とスチール脚を組み合わせ耐久性を確保という点が魅力になっている

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Amazon参考価格は¥15,400、レビュー件数は21件です。ネット・ラケット・ボールが付属しているため、届いてすぐに基本ルールを試しながら練習を始められます。

タイプ別の比較をもっと詳しく見たい場合は、以下の記事で9台をまとめて比較しています。

一人練習向け

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一人でも組立・片付けができ、壁打ち練習にも切り替えられます。届いた日からルールを試しながら練習を始められます。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


覚えておきたい審判・マナーのポイント

友人同士のカジュアルな対戦では公式の審判はいませんが、以下の点を最初に確認しておくとトラブルなく楽しめます。

  • 得点のコールは声に出して確認する: 「5-3」のように自分と相手の得点を毎回声に出すと、数え間違いを防げます
  • サーブ交代のタイミングを事前に決めておく: 「2本ごと」を忘れがちなので、最初のうちは1本打つごとに声をかけ合うのもおすすめです
  • 際どい判定はやり直しにする: 際どいバウンドやネットインなど判定が分かれる場面は、練習であれば「レット(やり直し)」として仕切り直すのが無難です
  • 用具の貸し借りにも気を配る: ラケットのラバーは消耗品のため、他人のラケットを借りるときは扱いに注意しましょう
ポイント:

細かい判定にこだわりすぎず、まずは「11点先取・サーブ2本交代」の2点を守ってラリーを楽しむことが上達への近道です。慣れてきたら公式ルールの細部にも目を通してみましょう。


練習を続けるための設置スペースとロボット練習機

卓球台を置く前に、設置スペースの目安を必ず確認しておきましょう。国際規格の卓球台はプレー時に前後2m前後の可動域が必要になるため、部屋の寸法によっては設置できないケースもあります。

一人で練習する時間を増やしたい場合、卓球練習ロボット(自動発球マシン)を卓球台に設置すれば、サーブのレシーブ練習やフォアハンドの反復練習を一人でこなせます。ルールを覚えた後の実戦感覚は、こうした反復練習で身についていきます。


まとめ:ルールを覚えたら道具を揃えて始めよう

卓球は「11点先取・2点差でのデュース・サーブ2本交代」という3つの基本ルールと、トスの高さやコースなどサーブの細かい条件さえ覚えれば、初心者でもすぐに1ゲームをプレーできる競技です。シングルスとダブルスでコースや打つ順番のルールが変わる点だけ最初に確認しておけば、あとは実際にラケットを握って練習しながら感覚をつかんでいくのが上達への近道です。

自宅で継続的に練習したい場合は、卓球台とラケット・ボールのセットを用意して、まずは基本のサーブとレシーブを繰り返し試してみましょう。

初心者向け

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天板厚18mmのセパレート式で、一人での組立・片付けも壁打ち練習もこなせます。届いた日からルールを試しながら練習を始められます。

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